歯列矯正の方法と費用を比べてみる

舌側ブランケットとはどのような矯正方法なのか

舌側ブランケットと特徴

前述したように、舌側ブランケットを行うためには、特殊な技術が必要になります。
舌側ブランケットを行うための方法を説明していきます。

まず、表側ブランケットは目に見える部分にブランケットを装着していくので、割と治療がしやすいのに対し、舌側ブランケットは直接目に見えない部分にブランケットを装着するため、表側ブランケットと同じように装着することができません。
まず、セットアップモデルと言って、完成形の模型を作成することから始めなくてはなりません。
そのうえで、技工士にワイヤーがまっすぐに同じ高さや角度になるようなブランケットを作成してもらう必要があります。
これを実際に歯にはめることで、歯列矯正を行っていくのです。

舌側ブランケットの費用

舌側ブランケットと表側ブランケットでは、ブランケットの距離の違いがあります。
表側ブランケットは歯の外側からブランケットを装着するのに対し、舌側ブランケットは内側から装着するため、ワイヤーの距離が舌側の方が短くなります。
ワイヤーは短いほど力が強くなるため、その調整が難しいのです。

このように、舌側ブランケットは表側ブランケットに比べて技術が必要になり、費用も表側ブランケットよりも高額になります。
90万円から150万円程度です。
また、舌側ブランケットを装着することで、舌が動きにくく、発音障害になってしまうという事例があります。
それを防ぐために、下の歯だけは表側ブランケットを装着する方法もあります。
下の歯は、ブランケットが目立ちにくく、またその分使用も安くなります。


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